腕時計はクォーツ式と機械式があります

メカ好きな人にとって機械式時計は常に腕にはめておきたいアイテム、外出する時だけでなく、家の中にいる時もそのままなどの人も多いのではないでしょうか。現在お店で販売している腕時計の主流はクォーツ式です。クォーツ式時計は電池を使っているため、ゼンマイを巻かずにそのまま使い続けることが出来ますし、水晶振動子が時計の心臓になるため、正確な時を刻むなどの特徴を持っています。機械式時計も正確な時を刻むことは出来ますが、部品劣化などに応じて徐々に時間が進んでしまう、もしくは遅れることもあります。この場合は、部品すべてを取り外して掃除する、オーバーホールを行えば再び正確な時を刻む時計に戻すことが出来ます。機械式時計は大小様々な歯車が内部にある精密機器です。歯車一つが劣化すると全体のバランスが崩れる、時計の機能が失われてしまいます。しかし、劣化したパーツオーバーホール時に交換を行えば腕時計の性能を戻せます。

ゼンマイを巻く時には丁寧に

機械式時計には腕の動きで内部パーツが回転し、回転力でゼンマイを巻く自動巻きと持ち主がゼンマイを巻く手動巻きの2つの種類があります。ゼンマイは薄い金属製の板バネで、渦巻き状になっています。ゼンマイを巻くことで渦巻きは小さくになりますが、元の形に戻ろうとする力が働きます。この力が時計の動力になり、時計が動く仕組みを持ちます。自動巻きは腕の動きで内部パーツが動いてゼンマイを巻くことになりますが、あまり大きく腕を振るなどをしていると、故障の原因になることもあるので注意が必要です。また、手動巻きも巻き止まりまで来た段階でストップさせる、その位置が来るまではゆっくりと回すなど丁寧に行うようにしましょう。

日本の腕時計メーカーのブランドのうち、有名なのがグランドセイコーです。部品生産から組み立てまで全ての工程を日本国内で専属チームによって作られています。