おままごとで学べることって?

「おままごと」と聞くと、女の子同士の遊びを想像する人が多いかもしれません。しかし実際のところ、小さいうちは男の子も一緒におままごとをしていることが多いのです。保育園や幼稚園でも、必ずやる遊びと言ってもよいでしょう。

2歳前後だと、まだ役割を決めておままごとをするのは難しいかもしれません。ごっこ遊びの最初の段階で、誰かの真似をしたり、ぬいぐるみのお世話をしたりする子供は多いですね。こういったことでも、子供にとっては大事なコミュニケーションの練習をしているといえます。3歳前後になってお友達と会話ができるようになると、より本格的なおままごとができるようになってきます。「これをちょうだい」「ありがとう」等、色々なおしゃべりをするようになり、人とのやりとりができるようになってきます。お友達や大人の真似をすることで新しい言葉を覚えたり、想像力もどんどん豊かになってきます。また、人とのやりとりの中で、協調性や社会性といったものも身につけることができます。

昔のおもちゃ?最新のおもちゃ?

今はいろいろなおもちゃが販売されていますね。本物のような台所のセットや、それを調理する道具や食材等も本当にリアルです。そういった物で遊ぶと、子供は本当にワクワクしますよね。ただ、昔ながらのシンプルなおもちゃも、子供の想像力を膨らますにはとても適しています。どちらも上手に利用して、子供の想像力やコミュニケーション能力を様々な形で高めてあげたいですね。

木のおもちゃのままごとは親にとって安心です。なぜなら、木は天然の素材なので子どもが万が一舐めたりしても無害だからです。